商社部門と製造部門があり、商社部門としては主に電気・電子部品を販売させて頂いています。
製造部門としては、古くは工作機械の制御盤設計・製作、配線工事やワイヤーハーネス製作から始まり、現在ではロボットエンジニアリング事業を主軸に据えてモノづくり全般に取り組ませて頂いています。

車両生産設備に関する量産制御盤の筐体全般、および産業用設備制御盤筐体全般の製作を依頼しています。

先ほどの【きっかけ】となった、【客先様現場の信頼を得ている理由】を体感出来ました。
特に日の出製作所の品質や納期のタイミングについては、しっかりとした取り組みが行われている印象を受けました。

トヨタさんの仕事が多かったことから、トヨタ生産システム（TPS）に基づいたロジカルな品質管理の仕組みがあることに注目しました。このTPSと呼ばれる仕組みを通じて、品質の担保や生産管理が行われていることが分かり、このような信頼性の高い仕組みが、過去の取引から築かれた信頼関係の基盤になっていると感じました。

仕事に対して、営業窓口の方も、設計窓口の方も、製造現場の方も、皆さんが「ワーカーでは無く、ビジネスパートナーとして動いて頂ける」これに尽きます。

企業風土として根付いていて、一両日では成しえない積み重ねの賜物だと羨ましく感じました。

日の出さんの企業風土やビジネスアプローチが、他の企業とは異なる魅力を持っていると感じております。

客先様からの品質やコストに関する打診が強いリピート案件を持っている企業にオススメです。

日の出製作所は、お客様との交渉を通じて悩みや課題に対する解決策を提案します。困難な局面で一緒に悩む姿勢を持ち、前向きなアイデアやサポートを提供することで、仕事を前向きに進めたい方々にとって魅力的な企業です。

ひとりで出来る事には限度があります、ぜひ頼もしいパートナーを頼ってみてください。